保湿クリームの使い方

適切な保湿クリームの使い方といっても、
専門的な技術を必要とするほどではありません。

化粧水や美容液と同様、保湿クリームも正しく使うことによって
肌の保湿力をより高められます。

保湿ローションは、クレンジングや洗顔の直後、
間をあけすぎないタイミングで使います。

保湿クリームは、肌にローションが充分いきわたって
しっとりしている時に行うといいでしょう。

せっかくローションを使っても、保湿クリームをつけなければ
肌から水分が逃げてしまいます。
ローションの水分が蒸発してしまっては無意味です。

肌の水分をいきわたらせる為には、
保湿クリームをつけて水分の蒸発を防ぐのです。

手のひらに保湿クリームを出したら、すぐに顔につけずに手で温め、
それからつけます。保湿クリームは温かくすることによってのびやすくなり、
肌にスーッと馴染むようになるといいます。

顔のお肌は非常に繊細にできていますので、
シミやシミを引き起こすような刺激は避けたいものです。

温かい保湿クリームは刺激が弱まります。
忙しくて時間が無い時など、ローションを塗った後に保湿クリームを利用するとなると
、面倒と感じられる人もいるかも知れません。

年を取っても変わらぬ美肌でいるために、
保湿クリームを毎日付け続けることは意味があるのです。

タグ：保湿クリーム 使い方 温める